ガラスエッチング製品は、結婚式場のウェルカムボード等の様々な形で、
華やかな場面を演出しております。
しかし、華やかでは無い場面には、
なぜガラスエッチング製品が登場しないのでしょうか?
逆に、そういう場面にこそメモリアル的な記念品が必要ではないでしょうか?
私がこのように考えるようになった「きっかけ」、それは父親との死別に他なりません。
私には、最愛の父親との思い出を掘り起こす「形」がなかったのです。
少しでも記憶が鮮明なうちに、私は父親との思い出をガラスエッチングという「形」で残すことにしました。
人の記憶は、時の経過と共に、少しずつ薄れていきます。
それは辛い思い出だけではなく、楽しい思い出さえもです。
私はガラスエッチングを通し、一つの答えを見つけました。
大事な物を「形」として残しておけば、
どんなに時が過ぎても、
その「形」が楽しかった思い出や出来事を
思い起こさせるということを。
私の作品が、あなたにとって大事な人との
思い出を掘り起こし、言葉にできない贈り物と
なれば、これほど幸せなことはありません。
大切だから、いつまでも
SARA工房代表 池田弘道
池田弘道
昭和29年9月28日生まれの53才。
昭和52年大学卒業後、平成17年1月まで サラリーマンとして仕事に携わって来ました。
当時、ガラスエッチング教室に通っていましたので一念発起、平成18年10月、自宅に工房を開き活動を 開始。
ガラスエッチングと言っても、ガラスだけではなく色々な 素材に彫刻可能です。 記念品を中心に製作をしておりますが、実用的な物として 現在、葬儀社様数社より「骨壺」に故人の記名彫刻を 依頼され制作しております。
まだ独立して間もないのですが、中高年の新人? 彫刻家として頑張っております。
